課題名 | みやぎの環境にやさしい農産物栽培技術体系の確立水稲編―〔II期〕 |
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研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
研究分担 |
環境にやさしい農産物プロジェクトチーム |
研究期間 | 継H15~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 1)集落による生き物調査や消費者を招いての生き物観察会を支援した結果、中干し遅延や有機物投入など生き物に配慮した耕種法が定着した。 2)米糠およびくず大豆施用の肥効を明らかにした。 3)米糠・くず大豆除草は現地において高い抑草効果を示すことを確認した。 4)スーパーでは「価格」、M生協家庭班では「栽培方法」を重視していた。一方、スーパーで購入消費者は地域で取り組む様々な情報を求めており、これらのニーズに応えることが特栽米の販路拡大に有効であることが明らかになった。 |
研究対象 | 水稲 |
戦略 | 環境・土地利用型農業 |
専門 | 虫害、病害、土壌肥料、経営 |
部門 | 稲 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 経営管理 栽培技術 除草 水稲 大豆 土壌管理技術 |