課題名 | 積雪寒冷地向け果樹産地緊急支援技術の開発 |
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研究機関名 |
山形県農業研究研修センター中山間地農業研究部 |
研究分担 |
園芸研究科 |
研究期間 | 完H14~16 |
年度 | 2004 |
摘要 | (1)おうとうの雪害防止技術については、樹冠拡大に対応した新たな手法・資材を検討した。(2)最上地域における西洋なしの品質向上対策として、反射資材の設置が有効であることを明らかにした。(3)やまぶどうについては、15系統の中から「ヤマ・ソービニオン」が収量も多く低温年でも高品質な果実が生産できることを明らかにした。(4)あけびについては、優良系統の探索や着色向上について取り組んできた。 |
研究対象 | 共通 |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | あけび おうとう 西洋なし ぶどう |