課題名 | 生産物の加工利用・品質保持技術の開発試験 1 計画的出荷のための予冷技術の確立 (2)品種・流通体系に応じたサヤインゲンの鮮度保持技術の開発 ウ 鮮度保持技術の開発 |
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研究機関名 |
福島県農業試験場 |
研究分担 |
野菜部 |
研究期間 | 完H14~16 |
年度 | 2004 |
摘要 | 品種や流通体系の変化に対応したサヤインゲンの鮮度保持技術を確立するため、数種の保鮮資材を利用したインゲンの鮮度保持効果を検討する。N式鮮度保持段ボールは、慣行のA式段ボールに比べて減量率を低く抑えることが判明した。ただし、常温保管5日目にはカビが発生することもあるため、3日目以降は低温で保管する必要がある。 |
研究対象 | サヤインゲン |
戦略 | 園芸 |
専門 | 食品加工流通 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 加工 さやいんげん 出荷調整 鮮度保持技術 品質保持 品種 |