課題名 | 中山間地域特性を活かした生産技術開発試験 4絹糸昆虫の新利用技術の開発 (1)野蚕繭の安定生産技術の確立 イ飼料樹の栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
福島県農業試験場 |
研究分担 |
梁川支場 |
研究期間 | 継H12~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | エゾノキヌヤナギは発芽時期が早く生育が旺盛であるため、天産飼料樹として適当であることから、仕立て方法等栽培管理技術を確立する。アカマエアオリンガの発生は天蚕2回目の飼育時に多発した。エゾノキヌヤナギの古条挿し木は活着率96%以上であった。施肥管理は年2回使用の場合窒素で30kg/10a程度、1回飼育の場合は20kg/10a程度が効率的である。 |
研究対象 | 天蚕 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | その他家畜 |
カテゴリ | 栽培技術 挿し木 施肥 中山間地域 |