課題名 | 解析・予報技術開発試験 5 やませ気象下の水稲生育・被害予測モデルと冷害回避技術の開発 (2)直播による冷害危険期の回避技術 |
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研究機関名 |
福島県農業試験場 |
研究分担 |
相馬支場 |
研究期間 | 新H16~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 水稲直播と移植水稲の生育パターンや危険期の差を解析し、直播栽培による冷害危険期分散の有効性を検証する。同じ品種の場合、一方の栽培方法または作期で低温を回避するための生育ステージの差は最低で約4日。また1993年型に遭遇しても、生育ステージ差が最低で約9日あれば、低温が回避できると考えられた。 |
研究対象 | 水稲 |
戦略 | 土地利用型 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 稲 |
カテゴリ | 直播栽培 水稲 凍害 品種 |