課題名 | 4 自然浄化能を応用した尿・汚水処理技術の調査(1)階段式ラグーン及び人工湿地による尿・汚水処理能力の調査 |
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研究機関名 |
福島県畜産試験場 |
研究分担 |
沼尻支場 |
研究期間 | 完H13~16 |
年度 | 2004 |
摘要 | 融雪期の汚水発生状況とともに、ラグーンの汚水処理能力と人工湿地の浄化用植物の定着状況を調査する。融雪汚水は4月中旬12m3/日を境に漸減した。ラグーンの汚水成分除去能力はBOD:0.78kg/日、TN:0.78kg/日、TP:0.78kg/日であった。5月上旬にリードカナリーグラスの移植および播種をしたが、どちらも汚水の流入するところほど良く成育した。 |
研究対象 | 肉用牛 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 環境 |
部門 | 牛 |
カテゴリ | 肉牛 播種 |