課題名 | 有機畜産物のJAS規格に沿った鶏飼育法の検討 |
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研究機関名 |
茨城県畜産センター養鶏研究室 |
研究分担 |
養鶏研究室 |
研究期間 | 新H17~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 背景・目的:平成13年7月コーデックス委員会で「有機畜産物に係わるガイドライン」が採択され,有機畜産物のグローバルスタンダードとなりつつある。国内においても,近い将来「有機畜産物のJAS規格」の制定・施行が見込まれる。そこで,JAS規格に沿った飼育方法で採卵鶏を飼養し,生産性等のデータを集積することにより,有機JAS取得を目指す県内養鶏農家向けの指針を作成する。期待される成果:「有機畜産物」という差別化商品の生産を技術的にバックアップすることにより,多様な消費者ニーズの一端を担う中小規模養鶏農家を育成することができる。 |
研究対象 | 鶏 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 飼養管理 |
部門 | 鶏 |
カテゴリ | 有機農産物 飼育技術 鶏 |