課題名 | 6 本県産米の販路拡大のための高付加価値化技術の開発 (1)生育予測を利用したゴロピカリの高品質・安定生産技術の開発 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
作物G |
研究期間 | 継H16~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:県産米の需要拡大を図るため、生育診断指標を用いた現地適応性の高いゴロピカリの良食味米安定生産技術を開発し普及を図る。計画:佐波郡東村、太田、富岡、藤岡、高崎、榛名の計6カ所で現地試験を設定し、調査を行う。期待される成果:ゴロピカリの高品質・安定生産。得られた成果:移植後40日の草丈×葉色を指標とした診断指標について現地試験での適合を検討した結果、概ね生育診断指標が妥当と思われる結果が得られた。成果の受け渡し先:ゴロピカリ生産地域 残された問題点等:生育指標の適合度の向上及び年次間差、地域間差の検討 |
研究対象 | 共通 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 稲 |
カテゴリ | 高付加価値 需要拡大 生育予測 良食味 |