8  農業機械・施設の開発・改良試験 (1)花き鉢物用定量施肥器の開発

課題名 8  農業機械・施設の開発・改良試験 (1)花き鉢物用定量施肥器の開発
研究機関名 群馬県農業技術センター
研究分担 機械施設グループ
研究期間 完H16
年度 2004
摘要  鉢物花き栽培における新たな省力施肥法として、水管理に影響されない肥効調節型肥料を1鉢ごとに施用する施肥管理技術の検討を行ってきた。この施肥法は、1鉢に施用する粒状肥料が1~3gと少ないうえ、定量を施用する必要があるため施肥に手間がかかり、普及への障害となっていた。そこで、粒状の肥効調節型肥料をスライドコマを交換することにより1回当たり1.0g、1.5g繰り出す簡易施肥器を開発した。この簡易施肥器の変動係数は6%程度でスプーン等を用いる手作業と同程度で、作業時間は手作業の4分の1程度で済む。 
研究対象 鉢物
戦略 機械開発
専門 農業機械
部門 花き
カテゴリ 肥料 管理技術 機械開発 施肥 水管理

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