39 海外遺伝資源活用による野菜の品種育成 (2) トマトの品種育成

課題名 39 海外遺伝資源活用による野菜の品種育成 (2) トマトの品種育成
研究機関名 群馬県農業技術センター
研究分担 園芸育種グループ
研究期間 継H14~18
年度 2004
摘要  根域制限や水分制御等をしない普通栽培で高糖度な大玉系品種および収穫が省力的な中玉系房取り品種を育成する。新品種の育成により、本県産トマトの市場の拡大や省力化を図り産地振興に資する。ミニトマト等を素材として育成した高糖度系のS7の2系統について、さらに自殖し固定化を図るとともに、同系統間のF1を「トマト群馬交1号」と系統番号を付与し、特性を検討した。また、トマトの産地でも現地試験を同時並行で行い、標高および土質の異なった産地での適応性を把握する。県内北部の夏秋どり産地で交1号を検討した結果適応性がないことが明らかとなった。房取り系についてもS7の系統を自殖し世代促進した。
研究対象 トマト
戦略 園芸
専門 育種
部門 野菜
カテゴリ 育種 遺伝資源 省力化 新品種 トマト 品種 ミニトマト

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