課題名 | 71 多彩な消費者ニーズに対応した野菜生産技術の確立 (6)ニラ特性調査 (i)株養成期間中の保温開始時期と品種の検討 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
野菜グループ |
研究期間 | 新H17~19 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:ニラの冬穫り栽培では休眠が問題となり、萌芽性や生育遅延に関わることから、品種選定と保温開始時期に留意する必要がある。そこで本年は、株養成期間中の保温開始時期の違いが、ニラの生育と収量に及ぼす影響について調査する。 計画:捨て刈り・保温開始を(i)11月中旬(ハウス二重被覆)および(ii)12月中旬に行い、それぞれ6品種を供試して収穫調査を行う。 期待される成果:ニラの冬穫り栽培に適した保温開始時期と品種が選定され、冬ニラの安定出荷が図られる。 |
研究対象 | ニラ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 出荷調整 にら 品種 |