課題名 | 91 コンニャクの高品質安定栽培技術試験 (1)輪作体系における作付け方式の検討 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
こんにゃく特産研究C |
研究期間 | 完各年次 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:コンニャクの連作障害を回避するため輪作作物としてイネ科作物、野菜等を導入した場合の、作付け方式とその効果を検討する。 得られた成果:作付け方式によっ球茎収量の増収率は異なり、隔年輪作の場合は、コンニャク連作区の115%と多収であるのに対し、2年連続輪作区は105%前後であった。生子収量も同様の傾向が認められ、隔年輪作の場合は、コンニャク連作区の140%前後、2年連続輪作区は110~125%であった。 |
研究対象 | コンニャク |
戦略 | 土地利用型 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | その他作物 |
カテゴリ | 安定栽培技術 こんにゃく 輪作 輪作体系 連作障害 |