| 課題名 |
12 三年成熟系ニジマスの特性評価 |
| 研究機関名 |
群馬県水産試験場
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| 研究分担 |
川場養魚センタ-
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| 研究期間 |
継H13~17 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
目的:三年成熟系ニジマス「ギンヒカリ」はこれまで三年成熟魚固定化のために選抜育種を主にしており、その養殖特性については十分に検討されていなかった。しかし、「ギンヒカリ」として、業者へ種卵・種苗を供給するにあたり効率的な生産を保証するため、養殖特性を把握する必要がある。計画:(1)ギンヒカリとニジマスの摂餌量比較試験(2)ギンヒカリとニジマスの発眼卵の酸素消費量比較試験(3)ギンヒカリの輸送試験(4)ギンヒカリの3年成熟魚出現率の調査(5)ギンヒカリとニジマスのDNA分析による判別得られた結果: (1)自発摂餌で飼育した結果、ギンヒカリよりもニジマスが多く摂餌していたが、飼料効率はギンヒカリの方が良かった。また、日間摂餌量はニジマスの方が多く摂餌していた。(2)発眼卵の酸素消費量では各採卵日毎に両魚種ともほぼ同じであった。(3)ギンヒカリの輸送では水槽水温と輸送後の収容池水温の差が4.6℃(輸送密度:0.10kg/L)のときは25%の死亡率であったが、水温差が2℃前後(輸送密度:0.08kg/L)のときは死亡率は0%であり、水温差がなく、低密度であれば、輸送に弱いことはない。(4)三年成熟魚出現率は雌で97.1%、雄で58.5%、全体では77.8%であり、そのときの平均体重は862.5gであった。(5)ギンヒカリとニジマスのmtDNAのDloopおよびNDII領域を増幅し、4種の制限酵素で切断したが、両魚種で差異は見られなかった。残された問題点:ギンヒカリの飼育条件や方法を検討し、飼育マニュアルを作成する。
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| 研究対象 |
ニジマス
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| 戦略 |
水産
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| 専門 |
水産増養殖
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| 部門 |
河川・湖沼等
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| カテゴリ |
育種
飼料効率
輸送
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