課題名 | 飼料作物奨励品種決定調査 |
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研究機関名 |
群馬県畜産試験場 |
研究分担 |
自給飼料グループ |
研究期間 | 各年次 |
年度 | 2004 |
摘要 | 流通している飼料用トウモロコシ20品種について、本県での地域特性を検討した。 各品種の10a当たり乾物収量を見ると、早生では1,800~2,300kg、品種は34N43、35Y65が多収、中生では2,300~2,800kg、TX230、ZX7605が多収であった。晩生では概ね2,400~3,000kgであった。生育期間中の平均気温が高かったため乾物収量は平年と比べ多かった。また、中晩生品種では根腐病による立ち枯れが多発した。 |
研究対象 | 飼料用トウモロコシ |
戦略 | 土地利用型農業、作目育種、畜産 |
専門 | 育種 |
部門 | 草地・飼料作 |
カテゴリ | 育種 飼料作物 飼料用作物 とうもろこし 根腐病 品種 |