課題名 |
シバ型草地造成と利用の研究 |
研究機関名 |
群馬県畜産試験場
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研究分担 |
自給飼料グループ
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研究期間 |
新H16~20 |
年度 |
2004 |
摘要 |
中山間地域の遊休農地や牧場傾斜地の有効活用を図るため、シバ型草地の簡易造成技術について検討した。ノシバの育苗にはライナー植え付けよりも播種の方が作業時間が短く実用的であった。7月から露地育苗した苗を9月に圃場に移植した。定着は良好であった。12月の調査では、低温のため移植ノシバの葉は黄化し、種子播種区は発芽しなかった。
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研究対象 |
ノシバ
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戦略 |
土地利用型農業、畜産
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専門 |
栽培生理
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部門 |
草地・飼料作
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カテゴリ |
育苗
傾斜地
中山間地域
播種
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