課題名 |
POPs農薬の野菜への影響回避技術 |
研究機関名 |
埼玉県農林総合研究センター
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研究分担 |
農産物安全性担当
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研究期間 |
継H16~18 |
年度 |
2004 |
摘要 |
POPs農薬の一つであるディルドリンについて、土壌中の残留量を低下させるために、土壌改良資材の検討を行った。腐植酸苦土肥料では土壌中ディルドリン濃度の低下はみられなかったが、資材Mではディルドリン濃度が減少する傾向がみられた。また、キュウリ果実におけるディルドリンの吸収量は台木品種によって差がある可能性が示唆された。
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研究対象 |
共通
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戦略 |
環境
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専門 |
環境
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部門 |
野菜
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カテゴリ |
肥料
病害虫
きゅうり
台木
土壌改良
農薬
品種
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