土壌保全対策事業　(1)モニタリング調査事業　(2)環境負荷低減技術の確立

• 研究機関名: 埼玉県農林総合研究センター
• 研究分担: 生産環境担当
• 研究期間: 継H11～17
• 年度: 2004
• 摘要: 1 農耕地土壌の理化学的性質を把握し、必要な改善対策を明らかにして、農業生産性の向上及び、作物の品質改善等に寄与する。2 (1) 新資材や肥効調節型肥料の適正使用と土壌診断を組み合わせることにより、窒素肥料の利用率向上と地下水汚染防止対策技術を確立する。 (2) 未利用資源等を利用した新資材による土壌改良と土壌管理指針の策定するとともにバイオマスエネルギー植物の栽培技術と土壌管理技術を確立する。 (3) 家畜ふん及び生物系廃棄物の品質・成分を把握し、お茶及び各野菜に適応した成分に調整して品質の安定したペレット堆肥を低コストで生産するシステムを開発する。
• 研究対象: 共通
• 戦略: 土地利用型農業、園芸
• 専門: 土壌肥料
• 部門: 共通
• カテゴリ: 肥料 環境負荷低減 栽培技術 茶 低コスト 土壌改良 土壌管理技術 土壌診断 バイオマスエネルギー 未利用資源 モニタリング