課題名 | 1.新品種育成強化促進事業(II期)(3)トマトの新品種育成 (i)優良F1系統の選抜、育成 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
野菜育種 |
研究期間 | 継H14~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 良食味高β-カロテン系統「B97aII1」系統からF7世代で3系統を選抜し、「育プロ1号」、「育プロ2号」、「育プロ3号」とした。この3系統にTMV抵抗性系統「B95124」の2系統をF1組み合わせし、ハウス抑制栽培で検討した結果、「B95124-01P3」×「育プロ2号」、「B95124-01P5」×「育プロ2号」、「B95124-01P5」×「育プロ3号」の3組み合わせが品質、収量性、裂果が少なく、有望と判断した。また、CMV抵抗性遺伝子組み換え系統について特定網室で特性調査を行った。 |
研究対象 | トマト |
戦略 | 園芸・作物育種 |
専門 | 育種 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育種 新品種育成 抵抗性 抵抗性遺伝子 トマト 良食味 |