課題名 | 19.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(2)人工光を利用したトマト苗の利用法の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 新H16~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 無加温半促成の土耕栽培では、人工光利用苗では育苗期間が短くなるが、生育収量は慣行ポット苗と同等であった。季節を問わず安価に生産される人工光によるトマト苗を利用し、養液栽培による高品質・多収技術の確立を目的として、養液栽培による2段及び3段摘心密植栽培で検討した。これまで11か月間で3回作付けし、栽植株数6900株/10aで、収量25t/10a、糖度5~6度(Brix)となった。 |
研究対象 | トマト |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育苗 高品質多収技術 施設栽培 省力化 トマト 養液栽培 |