5.地上部病害の発生生態と防除(4)リアルタイム現場モニタリングによるナシ病害発生予察技術の開発

課題名 5.地上部病害の発生生態と防除(4)リアルタイム現場モニタリングによるナシ病害発生予察技術の開発
研究機関名 千葉県農業総合研究センター
研究分担 病理
研究期間 新H16~20
年度 2004
摘要   平成17年7月にナシ園内にフィールドサーバーを設置し、気象観測を開始した。気象データ仲介システムMetBrokerに本データを登録し、黒星病発病予測モデルでの計算結果を得ることを可能とした。濡れの測定には、昨年度開発された、湿度センサーを応用した簡易濡れセンサーを用い、その検証を行った。「濡れ」と判定する閾値を最高値(湿度100%)付近に設置すれば、標準的な電極式濡れセンサーと同様に病害予測モデルで十分利用できると考えられた。
研究対象 ナシ
戦略 園芸
専門 病害
部門 果樹
カテゴリ 黒星病 防除 モニタリング 予察技術

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