課題名 | 16.害虫に対する新農薬の効果検定(1)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
昆虫 |
研究期間 | 継H14~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | 飯岡町、成田市及び市原市において複合交信攪乱剤性(コンフューザーV)の防除効果を明らかにした。また、ナシのハダニに対する新規薬剤及び数剤の防除効果を明らかにした。 ビワの果樹カメムシ類に対するアドマイヤーフロアブル剤、ロディー乳剤の効果を検討したが、果樹カメムシ類の発生量が少なく、効果は明らかでなかった。エンダイブのカブラヤガに対するカルホス微粒剤、キクのオオタバコガに対するプレオ乳剤、カーネーションのハダニ類に対するSYJ-159乳剤は実用的な効果が認められた。 |
研究対象 | 野菜他 |
専門 | 虫害 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | 病害虫 エンダイブ カーネーション 害虫 カメムシ きく 農薬 びわ 防除 薬剤 |