2.DNAアレイを活用したトマト果実形質の育種選抜技術の開発(3)トマトのDNAアレイを用いた大量遺伝子発現解析

課題名 2.DNAアレイを活用したトマト果実形質の育種選抜技術の開発(3)トマトのDNAアレイを用いた大量遺伝子発現解析
研究機関名 千葉県農業総合研究センター
研究分担 遺伝子
研究期間 完H14~16
年度 2004
摘要  トマト20品種について、成熟段階別の遺伝子発現解析を行うとともに、カロテノイド等の成分分析を行った。これにより、果実成分と遺伝子発現の関係を明らかにした。 また、F1系統の遺伝子発現解析、成分分析の結果から、カロテノイド生合成経路遺伝子のF1における発現量は、ほぼ両親の発現量の間に収まることを明らかにした。アレイ上のその他の遺伝子についても概ね同様であることから遺伝子発現量を指標にして親系統を選抜することの有効性を確認した。
研究対象 トマト
戦略 園芸・農業機械開発改良
専門 生命科学
部門 野菜
カテゴリ 育種 機械開発 トマト 品種

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