課題名 | 北陸地域に多発する大豆しわ粒の発生防止技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
新潟県農業総合研究所 |
研究分担 |
基盤研究部 |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | しわ粒発生の軽減を図るため、重粘土壌におけるしわ粒の発生要因を解明し、効率的・高品質を維持するコンバイン収穫作業体系、現地実証試験を行い、しわ粒発生抑止技術を開発する。コンバイン収穫を想定した場合、最下着莢位置が高い密植区が刈り残しが少なく、土砂の混入による汚損粒の発生が少なくなる可能性があると考えられた。コンバイン収穫は子実水分25%以下、茎水分60%以下の指標化の可能性が伺えた。 |
研究対象 | 大豆 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 農業機械 |
部門 | 大豆 |
カテゴリ | しわ粒 大豆 |