品種間差異を克服した約培養法の開発による水稲新品種育成

• 研究機関名: 新潟県農業総合研究所
• 研究分担: バイオ
• 研究期間: 完H13～16
• 年度: 2004
• 摘要: 葯培養は品種改良に要する年月を短くすることができ、イネ育種に利用されている。しかし、培養に用いるイネ品種・系統によって培養効率が異なる。そのため、どのようなイネ品種・系統でも高い培養効率を示す、品種間差異を克服した葯培養法を開発する。汎用性の高い基本培地が明らかになり、葯培養法も簡便化とコストダウンが図られた。
• 研究対象: 水稲
• 戦略: ゲノム等先端
• 専門: 育種
• 部門: 水稲
• カテゴリ: 育種 コスト 新品種育成 水稲 品種 品種改良