| 課題名 | 深層水を利用した病害防除試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
富山県農業技術センター |
| 研究分担 |
病理昆虫課 |
| 研究期間 | 完H13~16 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 目的:富山湾から採取される深層水を利用した電解機能水等の効力の特徴を明らかにし、病害防除技術への活用を図る。今年度は、水稲種子伝染性病害に 対する防除効果について確認を行う。 得られた成果:深層水のアルカリ性電解水の種籾浸漬処理がもみ枯細菌病と苗立枯細菌病に、また酸性電解水がばか苗病や褐条病対して顕著な防除効果のあることが見出され、これらの糸状菌病と細菌病を効率的に同時に防除するために、温湯処理機と組み合わせ、浸種前の種籾をまず50℃に加温した酸性電解水に1時間、次いで加温した50℃のアルカリ性電解水に1時間と、連続して体系処理する方法が有効であった。また、顕著な防除効果とともに、発芽促進等が認められた。 残された問題点:電解水が特定防除資材としての認可にしばらく時間がかかること。 |
| 研究対象 | 水稲 |
| 戦略 | 土地利用型農業 |
| 専門 | 病害 |
| 部門 | 水稲 |
| カテゴリ | 水稲 防除 もみ枯細菌病 |