| 課題名 |
うまい・きれい石川米生産技術確立研究 |
| 研究機関名 |
石川県農業総合研究センター
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| 研究分担 |
共同研究
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| 研究期間 |
完H14~16 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
目的;本県水稲の品質向上に向けて、平成13年度から『うまい・きれい石川米生産運動』を5年間展開するにあたり、整粒歩合向上を目指した技術支援にあたる。得られた成果;(i)根の活力を高めるためにはケイ酸含有率を高めることが有効であり、稲体のケイ酸含有率を高めるには、ケイ酸質資材と深耕を組み合わせると効果的である。(ii)生育ステージ別の生育診断基準器の開発における検証では、中干し期における株径と株当たりの茎数との間で相関は見られるものの、地域により一次回帰式に違いが見られた。(iii)収量構成要素は、ハウス内(高温処理)はハウス外(無処理)に比べ登熟歩合が低下し、千粒重はやや低下した。品質は、白未熟粒の発生割合が高温処理により増加し、中でも乳白粒の発生割合が他の白未熟粒より大きくなった。(iv)晩植(5/20移植)による品質向上を検討したところ、4/30移植より登熟歩合は低く、千粒重も小さかった。また、m2当籾数は24,800粒と目標値(28,000粒/m2)を確保できず、収量は442kg/10a(4/30植比81%)と少なかった。(v)遮光処理時期による収量低下要因は、出穂前が「2次枝梗数の減少による1穂籾数の低下」、「登熟歩合の低下」、「千粒重の低下」、出穂後が「登熟歩合の低下」、「千粒重の低下」であった。品質は遮光で整粒割合が低下した。(vi)ゆめみずほにおける緩効性肥料の穂肥相当としてMS90+MS100とMS90を比較したところ、収量および品質に明確な差はなかった。(vii)調査した31地点のうち、収量560kg/10a以上、登熟歩合85%以上、玄米タンパク含有率7.0%以下、精米白度40.0以上の4条件を全て満たしたのは6地点であった。(viii)コシヒカリの直播栽培においてLPSS110標準施用区では主に籾数や千粒重の増加により540kg/10aと最も高かった。(ix)コシヒカリの不耕起V溝直播栽培苗立数は最大180本/m2で平均は85本/m2であった。また、白山市では1穂着粒数はやや多く、登熟歩合も高かったが、穂数がやや少なく、m2当りもみ数がやや不足し、収量は549kg/10aであった。(x)早生の収量は平年比84~103%、コシヒカリの収量は平年比97%であった。早生、中生とも収穫直前に台風によるフェーンを受け、胴割粒の発生はやや多かった。能登ひかりとコシヒカリでは乳白粒の発生がやや多かった。
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| 研究対象 |
水稲
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| 戦略 |
土地利用型農業
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| 専門 |
栽培生理
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| 部門 |
稲
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| カテゴリ |
肥料
馬
技術支援
直播栽培
水稲
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