ウメの果実特性に応じた生理障害果発生軽減技術の開発

課題名 ウメの果実特性に応じた生理障害果発生軽減技術の開発
研究機関名 福井県園芸試験場
研究分担 果樹・営農環境
研究期間 継H14~18
年度 2004
摘要 休眠覚醒程度と果肉細胞との関係の検討から、早期開花すると果肉細胞分裂が正常に行われず、果肉障害が発生しやすい細胞肥大型果実になることが示唆された。細胞破壊処理による樹脂発生は胚固化完了期にピークがあり、樹脂が合成されやすい時期と実際に果肉に障害が発生する時期は異なった。また、収穫果実の水分減少は樹脂の発生しやすい時期とピークが一致した。成熟期果実の日肥大の分析から、気象と土壌水分状態が果実収縮パターンに影響を及ぼすことが明らかになった。果肉維管束の形状と分布は品種によって異なったことから、果実への水分供給メカニズムは品種によって異なることが示唆された。樹脂成分については多糖類のヘミセルロースが主成分であり、構成糖としてはガラクトースの割合が高かった。
研究対象 ウメ
戦略 園芸
専門 栽培
部門 果樹
カテゴリ うめ 果肉障害 生理障害 品種

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