課題名 | リンゴわい化栽培向け優良大苗の生産・規格検定・流通技術の開発 1.優良大苗生産・利用技術の開発 |
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研究機関名 |
長野県果樹試験場 |
研究分担 |
栽培部 病虫土肥部 |
研究期間 | 新H16~20 |
年度 | 2004 |
摘要 | 生産性の高いM.9ナガノ、JM7台木と主要リンゴ品種、側枝の発生を促す植調剤を用いて、超早期多収で労働生産性が向上する優良大苗の養成・利用技術の開発及びその実証を行う。 ・比較的短めのフェザーが多い苗木は、収量性を確保しつつ樹体をコンパクト化できた。 ・JM7台木ではビーエー液剤の5回処理で優良な苗が1年で養成できる可能性を見いだした。 ・窒素施用量は10kg/10aで分施が適正な施肥法である可能性が高いことを明らかにした。 ・苗木のフェザーの軽い先刈りにより新梢数が増加する傾向を認めた。 |
研究対象 | リンゴ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 施肥 台木 品種 りんご わい化 |