課題名 | リンゴわい化栽培向け優良大苗の生産・規格検定・流通技術の開発 2.大苗の規格基準と規格検定技術の開発 |
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研究機関名 |
長野県果樹試験場 |
研究分担 |
栽培部 病虫土肥部 |
研究期間 | 新H16~20 |
年度 | 2004 |
摘要 | これまでに開発された栄養診断技術を用いて、サイズばかりでなく内部品質も含めた規格基準の策定と簡易な検定技術の開発及びその実証を行う。 ・2年生ふじ/JM7を用いて、時期別・部位別のデンプン含量を分析した結果、デンプン濃度に最も差の出やすいのは12月上旬の中根であることを明らかにした。 ・苗の耐凍性は部位により差があり、側根が最も弱く、次いで台木地下部、地際部が弱い傾向を認めた。 |
研究対象 | リンゴ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 栄養診断 台木 りんご わい化 |