| 課題名 | 施設栽培条件下でのおうとう有望品種の早期結実法および低樹高化技術の確立 2.施設内での生産効率を上げるための早期結実、低樹高化技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
長野県果樹試験場 |
| 研究分担 |
栽培部 |
| 研究期間 | 継H14~18 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 花芽形成促進、移植による樹勢調節と早期結実化、わい化苗木育成法を検討し、その実用性を検証する。 ・プロヘキサジオンカルシウムを接ぎ木当年の新梢が停止した時期に100ppm処理したが花芽形成に効果は認められなかった。 7月の処理は、摘心後の再発芽率を低下させる傾向を示した。なお、翌年の花芽形成への影響を検討中。 ・苗木移植により、早期結実性を示したが、新梢伸長が極度に抑制され、樹勢が衰弱した。前年移植した樹は衰弱したため、GA処理をしたところ樹勢の回復がみられた。花芽つき接ぎ穂を接ぐと1年生苗においても花芽形成を促進した。5号ポットでは生育が非常に遅れ、苗木作りには不適当であった。花芽つき接ぎ穂を接ぐと、1年生苗においても花芽形成を促進した。 ポットで2年養成した苗木を定植したところ植え付け当年で結実した対照区に比べ新梢伸長量は少なく、さらに、着果量は新梢伸長に大きな影響を与えた。 ・不織布ポットの大きさにより苗木の生育に差が見られ、K30に比較しK25で生育が抑制され細根率も良好であった。 ・穂木長を長くすることにより、花芽着生が増加した。台木長を長くすることにより、花芽着生が向上し、穂品種の生育も抑制される傾向にあった。 ・花芽接ぎ当年に開花、結実する個体も認められたが、新梢伸長量は少なかった。 ・4℃冷蔵処理でも約2ヶ月後の苗木生存率は対照区と変わらなかった ・現地加温ハウスでは、主幹形、斜立主幹形、Y字形等の樹形が導入されており、栽植距離等は園により差が大きかった。 |
| 研究対象 | リンゴ |
| 戦略 | 園芸 |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 果樹 |
| カテゴリ | おうとう 栽培技術 施設栽培 台木 接ぎ木 低樹高 品種 りんご わい化 |