課題名 | リンゴ品種の単植化に向けた新しい結実安定技術の開発 1.リンゴの単植園に適する授粉専用品種及び自家和合性品種の選抜 |
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研究機関名 |
長野県果樹試験場 |
研究分担 |
育種部 |
研究期間 | 新H16~20 |
年度 | 2004 |
摘要 | リンゴ単植園における授粉専用品種の適正な混植密度を明らかにする。 ・「メイポール」の有する赤葉遺伝子をトレーサーとして、花粉伝播を状況検討した。授粉樹からの距離が離れるにつれて、受粉樹の花粉由来の交雑実生が減少した。 ・授粉専用品種を導入した樹列における「ふじ」の結実率は授粉樹からの距離との間に明かな関係は認められなかった。 ・花弁や葯の有無が結実や種子数に影響することが明らかになった。 |
研究対象 | リンゴ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 育種 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 育種 自家和合性品種 受粉 品種 りんご |