| 課題名 | ナシの局所施肥による効率的施肥法の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
長野県南信農業試験場 |
| 研究分担 |
病害虫土壌肥料部 |
| 研究期間 | 継H16~18 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | ・被覆肥料を利用した施肥法の改善により、ナシの化学窒素肥料を慣行施肥量の50%に削減するための施肥法を検討した。 ・日本ナシ「幸水」に対して、慣行施肥量の50%の窒素を、主幹周辺に環状に表面施肥したところ、施肥部分の土壌溶液中NO3-N濃度は、深さ100cmでは対照の全面施肥区よりやや低かった。 ・1樹当たり6カ所の部分深耕部(直径60cm、深さ70cm)へ、慣行施肥量の50%の窒素の局所施肥は、穴中のNO3-N濃度が600ppmを越える時期もあったため、1樹当たりの深耕穴数を増やし、1穴当たりの施肥量を減ずる必要性が認められた。 ・試験初年目の果実収量は、両局所施肥区とも果実収量、品質には対照の慣行施肥区と差はなかった。 ・今後、連年施用による果実収量及び土壌中の硝酸耐窒素の動向を検討する。 |
| 研究対象 | ナシ |
| 戦略 | 環境 |
| 専門 | 土壌肥料 |
| 部門 | 果樹 |
| カテゴリ | 肥料 施肥 土壌管理技術 日本なし |