課題名 | 施設野菜における有用微生物の処理技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
岐阜県農業技術研究所 |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 完H14~16 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:県内の主要野菜品目であるトマト、イチゴ、キュウリについて、生物農薬の処理技術の開発を行う。特に、県で開発中の暖房機ダクトを利用した省力散布法について、さらに技術確立、実証を進める。 計画:1.有用微生物の特性把握と灰色かび病に対する有効処理条件の探索。2.現場における実用化技術の開発 3.他の病害虫への適応性の検討得られた成果:本技術は企業と共同で「農薬の散布方法」に関する特許出願を行なった(H12.4)。また、ボトキラー水和剤のダクト散布法は、野菜類、シクラメンの灰色かび病に適用拡大された(H15.10) |
研究対象 | イチゴ |
戦略 | 環境 |
専門 | 病害 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 病害虫 いちご 害虫 きゅうり シクラメン トマト 農薬 |