23．地球温暖化に対応した水稲の高温登熟対策技術の確立　（2）高温登熟の影響を回避する水稲の環境制御技術の確立

• 研究機関名: 静岡県農業試験場
• 研究分担: 作物部
• 研究期間: 継H15～17
• 年度: 2004
• 摘要: 目的：水稲の生育期間、登熟期間の高温による玄米品質への影響を回避する栽培体系を確立し、県産米の品質向上を図る。これまでの成果：登熟期間の高温による県内主要品種の玄米品質低下を把握するとともに栽培法により軽減できるか検討した。登熟期間の高温が玄米品質に及ぼす影響を軽減する水管理の方法を確立する。
• 研究対象: 水稲
• 戦略: 土地利用型作物
• 専門: 栽培生理
• 部門: 水稲
• カテゴリ: 環境制御 栽培体系 水稲 品種 水管理