課題名 | 24.異常気象下での温室メロン高品質安定生産技術の確立 (4)二酸化炭素供給装置の活用方法の検討 |
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研究機関名 |
静岡県農業試験場 |
研究分担 |
園芸部 |
研究期間 | 継H17 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:温室メロン生産において、日照不足や夏期の高温等による品質低下や障害果の発生要因を解明し、対策を確立する。これまでの成果:夏期の高温抑制技術として細霧冷房システムを利用することでネット性が向上する効果が確認された。冬期の障害果(発酵果)の発生要因として果実肥大前期での低温に影響されることが示唆され、現在詳細について確認中である。二酸化炭素施用による生産性向上及び環境負荷低減化の基礎的な実証を行う。 |
研究対象 | メロン |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 環境負荷低減 障害果 メロン |