課題名 | 38.砂地における面源負荷の実態把握と効率的施肥技術の確立 (1)砂地における窒素溶脱リスクマップの作成 |
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研究機関名 |
静岡県農業試験場 |
研究分担 |
海岸砂地分場 |
研究期間 | 継H16~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | 目的:砂地畑地域において作付けや施肥の実態を調査し、施設栽培で普及し始めているかん水同時施肥技術の砂地畑への導入を検討する。これまでの成果:露地作(スイートコーン)に潅水同時施肥技術を導入することにより、窒素溶脱量を大幅に減少させることができた。今後、冬作のニンジンでの可能性を検討する。モデル地域における窒素溶脱の実態を把握する。 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 土壌肥料 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | 肥料 施設栽培 施肥 土壌管理技術 にんじん |