課題名 | エビイモのいや地回避及び減肥栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
京都府農業総合研究所 |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 完H15~16 |
年度 | 2004 |
摘要 | 活性炭を利用したエビイモ養液栽培システムの開発し、収量の増加及び収穫期の前進を図る。 研究内容: (1)開発した養液栽培システムでエビイモを栽培すると5kg/株を越える収量が得られたが、イモが著しく肥大し、エビイモ(秀品)収量は少なかった。そのため、栽培ベッドの側面をシルバーポリで被覆することによりエビイモ(秀品)収量は1.2kg/ 株となり、無被覆と比較して93%増加した。 (2)30日育苗で定植すると地上部は60日育苗で定植した場合と同等に生育したが、収量は劣った。なお、7日育苗で定植した場合は生育・収量が劣った。 |
研究対象 | サトイモ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 さといも 養液栽培 |