| 課題名 |
野菜・茶およびウメの原産地表示判別技術の開発 宇治茶および栽培土壌の元素分析 |
| 研究機関名 |
京都府立茶業研究所
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| 研究分担 |
化学担当
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| 研究期間 |
継H14~16 |
| 年度 |
2004 |
| 摘要 |
茶は、全国各地で生産されたものが荒茶として流通し、仕上げ加工されて販売されるが、この時に種々の産地の荒茶がブレンドされることがある。一方、最近では中国等海外からの輸入緑茶の日本茶への混入の可能性が指摘されており、原産地を確認したいという消費者ニーズが一段と高まりつつある。これらの社会的背景のもと、正しい表示に基づいた健全な農産物流通の確保のためにも原産地表示判別技術の開発が強く望まれている。本課題において、当所では京都府内の主要産地の煎茶、てん茶およびその各栽培土壌をICP発光分析法により元素分析を行い、それぞれの特徴的な元素組成および製品と栽培土壌との相関性等を検討した。その結果、てん茶の原産地判別では、府内の中丹地域と山城地域の荒茶について、B、Ba、Cu及びNiの4元素を用いた線形判別分析を行ったところ、その判別的中率は100%であった。煎茶の原産地判別では、府と府以外の三県(滋賀県、奈良県及び三重県)の荒茶について、Al、Ba、Cu、Ni、Sr及びZnの6元素を用いた線形判別分析を行ったところ、その判別的中率は90%であった。茶種の判別では、てん茶及び煎茶の荒茶について、Al、B、Ba、Cu、Fe、Li、Mg、Mn及びZnの9元素を用いた線形判別分析を行ったところ、その判別的中率は98%であった。
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| 研究対象 |
茶
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| 戦略 |
食品
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| 専門 |
食品加工流通
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| 部門 |
茶業
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| カテゴリ |
うめ
加工
茶
てん茶
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