日本産コカクモンハマキ属の外部形態による幼虫識別法の開発

課題名 日本産コカクモンハマキ属の外部形態による幼虫識別法の開発
研究機関名 大阪府立食とみどりの総合技術センター
研究分担 農業技術指導部・技術推進課
研究期間 完H15~16
年度 2004
摘要 茶樹や果樹等の大害虫である、チャノコカクモンハマキ、ウスコカクモンハマキ、リンゴコカクモンハマキの3種はいずれもハマキガ科コカクモンハマキガ属に属する外部形態が酷似した近縁な蛾である。これら3種は薬剤感受性、フェロモン剤感受性が異なり、種を的確に同定・識別することは効率的な防除を行う上で不可欠な技術である。しかし、今まで雄成虫を用いて3種を識別する技術は開発されてきたが、加害態である幼虫の識別技術はまだ確立されていない。応用上、汎用性が高い外部形態上の差異の有無を中心に、これら3種の幼虫による識別法を開発
研究対象
戦略 園芸
専門 虫害
部門 茶業
カテゴリ 害虫 性フェロモン 防除 薬剤 りんご

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