作物生育障害を回避できる機器開発のための機器の作物への影響評価

課題名 作物生育障害を回避できる機器開発のための機器の作物への影響評価
研究機関名 奈良県農業技術センター
研究分担 生産技術
研究期間 新H16~18
年度 2004
摘要 目的は、花芽分化に影響を与えない照明灯開発のため、各種照明灯の作物の花芽分化への影響について検討することである。各種発光ダイオードの夜間照明による水稲の出穂・生育・収量に対する影響を調査する。1.出穂遅延の程度は、光源では、自然日長と比べ、赤>白>緑>青の順に大きく、また、品種間では、コシヒカリ≧キヌヒカリ>ヒノヒカリ>ひとめぼれ≧あきたこまちの順に大きかった。2.出穂遅延の程度は、赤≧白(3)≧白(2)≧白(1)>黄>緑≧緑≧青の順に大きかった。
研究対象 水稲
戦略 環境
専門 栽培生理
部門 作物
カテゴリ 機器開発 水稲 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる