課題名 | エンドウ残さのハモグリバエ在来天敵利用技術 |
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研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター農業試験場 |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 新H16~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | [目的] エンドウの害虫ナモグリバエに寄生した在来天敵の寄生蜂を、エンドウ葉内に着生させたまま野菜栽培施設に持ち込み、トマトやナスの重要害虫であるトマトハモグリバエを防除する技術を確立する。 「試験研究成果と活用」 エンドウのナモグリバエ寄生蜂は3月中下旬から認められ、エンドウの栽培が終わる5月まで増加した。県内で採取した寄生蜂は21種が確認され、寄生蜂の種類別頭数は市販されているイサエアヒメコバチが最も多かった。 |
研究対象 | トマト |
戦略 | 園芸 |
専門 | 虫害 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 害虫 天敵利用 トマト なす 防除 野菜栽培 |