課題名 | 不耕起栽培を基幹とした輪作システムの確立 (2)水稲の不耕起乾田直播栽培における生産性の向上 |
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研究機関名 |
鳥取県農業試験場 |
研究分担 |
作物研究室 |
研究期間 | 完H13~16 |
年度 | 2004 |
摘要 | 水稲不耕起直播栽培の収量向上を図るため、被覆尿素を基肥施用した場合おいて、出穂18日前頃に穂肥を1回施用すると、倒伏程度が大きくなり、外観品質がやや低下するものの、穂数および単位面積あたり籾数の増加や千粒重の増大により、安定して収量が増加した。これらのことから収量安定のためには、基肥被覆尿素+穂肥1回の施肥体系が適当と考えられた。 |
研究対象 | 水稲 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 水稲、麦類、大豆 |
カテゴリ | 乾田直播 直播栽培 収量向上 水稲 施肥 大豆 不耕起栽培 輪作 |