抵抗性クロマツの交雑育種-胚培養による増殖技術の開発-

課題名 抵抗性クロマツの交雑育種-胚培養による増殖技術の開発-
研究機関名 岡山県林業試験場
研究分担 業務部
研究期間 完H14~16
年度 2004
摘要 既存の抵抗性クロマツ同士を交配してできた種子を胚培養し、養成した苗をマツノザイセンチュウを接種検定してさらに抵抗性の強いクロマツを選抜・育成するため、種子の胚培養技術の開発を行った。(i)平成14年度に交配し、平成15年度に採取した冷蔵庫(5℃)保存していた6家系の抵抗性クロマツの種子を、殺菌した。種子は風乾した後胚を摘出した。培養初期の雑菌汚染は3%と低率だった。(ii)その後、6月から12月までの6か月間活性炭5g/lと植物ホルモンを含む寒天培地で培養し、発芽を誘導し、455個の芽を得た。(iii)液体肥料と殺菌剤の混合液を、前年度発根した培養苗に与えながら7日間室内環境適応処理を行ったところ、順調に成育した。 
戦略 森林・林業・木材産業
専門 バイテク・キノコ
カテゴリ 肥料 育種 抵抗性

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