課題名 | 高香気性および晩抽性ヒロシマナの育成 |
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研究機関名 |
広島県立農業技術センター |
研究分担 |
生物工学 |
研究期間 | 継H14~17 |
年度 | 2004 |
摘要 | 育成した根こぶ病抵抗性品種は,在来系統より香りが弱いため,香気形質の改良が求められている。また,漬物業者からの原菜の周年需要に応えるために,春作では抽苔しにくく,品質や収量が低下しにくい晩抽性品種が要望されている。根こぶ病抵抗性品種に香りの強い在来系統を交配して,根こぶ病抵抗性で,香りが強く,漬物品質の優れる系統を育成する。また,晩抽性アブラナ科近縁種とヒロシマナの交配により,春作で安定して栽培できる晩抽性品種を育成する。 |
研究対象 | ヒロシマナ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 育種 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | あぶらな 育種 抵抗性 抵抗性品種 春作 品種 |