課題名 |
県産食肉の食味性と高付加価値化に関する研究 |
研究機関名 |
山口県畜産試験場
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研究分担 |
飼養技術
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研究期間 |
完H12~16 |
年度 |
2004 |
摘要 |
安全性や嗜好性等に配慮した特徴ある食品の生産を図るため、家畜(地鶏、無角和牛)の食肉の特徴と関連成分を調査するとともに、付加価値化技術を検討した。山口地鶏の肉質はブロイラーに比較しイノシン酸が多く食味がよいと考えられた。また、無角和種3日目において電気刺激区のK値が大きくなり、IMPを含む核酸関連物質の分解が早まったことが認められた。
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研究対象 |
鶏、牛
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戦略 |
畜産、食品
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専門 |
飼養管理
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部門 |
鶏
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カテゴリ |
高付加価値
飼育技術
鶏
良食味
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