巻き枯らし間伐に伴う林業害虫の発生状況調査

課題名 巻き枯らし間伐に伴う林業害虫の発生状況調査
研究機関名 愛媛県林業技術センター
研究分担 研究指導室
研究期間 新H17~21 
年度 2004
摘要 巻き枯らし間伐は,非熟練者でも安全に作業ができ,低コストで,間伐が遅れた人工林の間伐に適しているなどの長所があるため,従来の(伐倒)間伐に代わる間伐方法の1つとして注目されている。しかし,巻き枯らし木からは,林業害虫が長期間大量に発生する恐れがあるため,愛媛県では普及していない。本研究は,巻き枯らし間伐が林業害虫の発生につながるかどうかを検討し,巻き枯らし間伐のリスク評価に必要な科学的知見を提示するために実施する。本研究の成果は,巻き枯らし間伐の普及推進の是非の検討に用いられる。
戦略 森林・林業・木材産業
専門 森林生物
部門 森林病虫獣害
カテゴリ 害虫 低コスト 発生要因分析

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