施設ミョウガの生理障害対策と効率的施肥管理技術の確立

• 研究機関名: 高知県農業技術センター
• 研究分担: 土壌肥料科
• 研究期間: 継H15～17
• 年度: 2004
• 摘要: 目的：施設ミョウガでは、連作に伴い多肥栽培やバーク堆肥の多量施用などに起因する生理障害の発生が見られ安定生産の妨げとなっている。そこで、これらの要因の解析を行い、生理障害対策を確立するとともに、施肥量の低減と省力化に繋がる効率的な施肥技術を確立する。計画：(i)現地土壌実態調査（H15） (ii)生理障害の原因究明と防止対策（H15～17） (iii)効率的な施肥管理技術の確立（H15～17） 期待される効果：生理障害の発生を10％程度までに抑制し、施肥量を40％削減する。成果の受け渡し先：県内園芸地域
• 研究対象: ミョウガ
• 戦略: 環境
• 専門: 土壌肥料
• 部門: 野菜
• カテゴリ: 肥料 管理技術 省力化 生理障害 施肥 土壌管理技術 みょうが