課題名 | 小麦のシロトビムシの発生生態と防除対策 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
病害虫部 |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2004 |
摘要 | ヤギシロトビムシによるコムギの発芽傷害防止のため、薬剤登録を目的に試験を実施した。対照のサンサイド水和剤0.3%種子粉衣に比べ、バッサ乳剤15倍種子塗布は優る効果、バッサ粉剤30DLの3%種子粉衣はやや劣り、バッサ粉剤2%種子粉衣は劣った。薬害はこの濃度では認められなかった。倍濃度薬害試験では、出芽率がバッサ乳剤7.5倍種子塗布では40%に、バッサ粉剤30DLの6%種子粉衣では88%にそれぞれ低下する薬害が認められた。 |
研究対象 | 麦類 |
戦略 | 土地利用型 |
専門 | 虫害 |
部門 | 麦 |
カテゴリ | 小麦 シロトビムシ 防除 ヤギシロトビムシ 薬剤 |