近赤外分析計による高泌乳牛飼養管理のための蛋白質分画成分の迅速測定技術開発

課題名 近赤外分析計による高泌乳牛飼養管理のための蛋白質分画成分の迅速測定技術開発
研究機関名 福岡県農業総合試験場
研究分担 畜産環境部
研究期間 継H16~18
年度 2004
摘要 近赤外分析計(NIRS)による迅速測定を目的に、稲発酵粗飼料用稲について約160点について化学分析を実施した。その結果、粗タンパク質含量(CP)は6.6±1.2%、溶解性タンパク質(CPs)は25.1±7.3%、分解性タンパク質(CPd)は45.3±5.3%、非分解性タンパク質(CPu)は54.7±5.3%、結合性タンパク質(CPb)14.1±3.2%であった。現在検量線作成のため残された繊維分画について分析中である。
研究対象 牧草
戦略 畜産
専門 飼養管理
部門 草地・飼料作
カテゴリ 近赤外分析 飼育技術 飼料用作物 測定技術 乳牛

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる