| 課題名 | 6 野菜の生産安定技術の確立(1)かん水施肥栽培におけるトマトの高付加価値生産技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
大分県農業技術センター |
| 研究分担 |
化学部 野菜部 |
| 研究期間 | 継H16~18 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | ■目的:トマトのかん水施肥栽培では、ステージ別の適切なかん水量や糖度向上に適したかん水技術が明らかでないため、慣行栽培並の品質にとどまっている。このため、圃場条件や培地の種類に左右されにくいかん水制御技術を確立する。また、かん水施肥栽培でも減化学肥料栽培を行うため、堆肥等有機物を併用した栽培法を確立する。また、かん水施肥栽培での減化学肥料栽培技術を確立するため、堆肥等有機物を併用した栽培法を確立する。このことにより、高品質で付加価値の高いトマト栽培を確立する。■成果:ポーラスカップ型pF計の他に、日射センサーやTDR土壌水分計によるかん水管理も可能と思われる。現地でポーラスカップ型pF計によるかん水管理を行った結果、通常のタイマーかん水と同等の収量・品質であった。 有機物を基肥として投入した場合は、地下20cm部分に作溝して施用しても、施用後1ヶ月程度で肥効は切れてしまうため、化学肥料の代替効果は限定的であった。 有機物由来の液肥を用いて隔離栽培を行ったところ、しり腐れ果が多発し、収量がやや減少した。施用した有機液肥が発酵し、根痛みを生じた可能性が示唆されたことから、施用方法などを検討する必要がある。 促成栽培については、有機物由来の液肥等を用いたかん水施肥栽培について現在試験中である。 |
| 研究対象 | トマト |
| 戦略 | 園芸 |
| 専門 | 栽培 |
| 部門 | 野菜 |
| カテゴリ | 肥料 高付加価値 栽培技術 施肥 トマト 水管理 |